ETS2 ハンコンに実車ワイパーレバーを付ける その2 テスト&取付編

どうも、け~えすです。

ワイパーレバー編の第2回です。
やっている作業内容はウインカー編と同じ感じなので、実際の作業説明をかなり省略しております。 ご了承ください。

今回はテストから取付まで一気に行きます。


 テスト&スケッチ導入

 こんな感じで配線をしました。
 
 配線パターンについては前回の記事を参照してください。
Leonardoのデジタルピン8~12までを使用し、GNDは1本に束ねてからLeonardoのGNDに接続してます。

ウインカー編第3回で使った 「Leonardo_Button_test」を使ってボタンテストを行います。 使い方はその記事をご参照ください。

今回はワイパースイッチがOFFの状態でもボタン10が点灯していると思います。 これで正常な状態です。
ワイパーOFF=ボタン10、INT=ボタン11、LO=12、HI=13、PULL=9が点灯していれば正常です。

次にリターダー用のスケッチを導入します。 スケッチのダウンロードはこちら
解凍してArduinoIDEのスケッチ置き場にフォルダごとコピーして使ってください。
前回使用した「Leonardo_ETS2_Brinker_Only」に今回のワイパーレバー用のプログラムを追記したものです。 ウインカー側のの配線方法も前回の記事と一緒です。

Leonardoに書き込んだら、シリアルモニターで動作チェックをして下さい。
ウインカーの時と一緒で、レバーを動かすとシリアルモニターに移動状況が出てきます。
スイッチの移動状況と表示された内容が一緒かどうか確認してください。

問題が無ければハンコンに取り付けます。

ハンコンに取付&ETS2の設定

ハンコンに取り付けた状態がこちら。

ワイパーレバー側もL型ステー1個で固定しました。 ウインカー側と違って位置調整する必要が無いので、安定して置ける場所を探して適当に固定してます。

左右両方の配線をしてからETS2を起動してボタン割り当てをします。

割り当てについてですが、以下の通りに割り当ててください。

リターダーの効果を増やす → OFFからINT
リターダーの効果を減らす → OFFからMIST
エンジンブレーキのトグル → PULL

これで設定も完了しました。 実際に遊んでみてください。

リターダーはINTで2段目、LOで3段目、HIで4段目が効くようになっております。
ウインカーと一緒で、たまにスイッチの位置と段数が合わなくなることがあります。
OFFからMISTにレバーを入れると、リターダーの段数を下げてくれるので、これでリターダーを完全にOFFにすることにより、正常な状態の戻すことが出来ます。

補足:リターダーを1~3の動作に変更するための書き換え方法を、今回のスケッチのフォルダ内にreadmeとして置いております。

レバーを持ち上げるとエンジンブレーキが効き、もう1回上げると解除されるようになります。
フットブレーキ以外の補助ブレーキが1レバーで扱えるので、すごく便利になると思います。

実車レバーの取付作業は以上となります。

最後に

この改造をするきっかけになったのは、ハンコン改造記事でお世話になったNekMtNk氏の実車ウインカレバー取付のツイッター投稿を見た事でした。

「Arduinoってなんですかね?」って状態から始め、Arduinoを買ったはいいがNANOを買ってしまいゲームパットとして使えない事が解って不貞寝したり、その後ProMicroを買ったら仕事が忙しくなって手が出せなくなって・・・ と、始まるまでに1年ぐらいかかってましたwww

配線関係はある程度何とかなったものの、肝心のArduinoのプログラムについては全く知識が無く、何を調べていいのかすらわからない状態でした。
Nekさんには参考文献からプログラムへの考え方など、色々とレクチャーしてくださいました。

沢山のサポートをして下さって本当にありがとうございました。 心よりお礼申し上げます。


また、今回のスケッチには時間的・能力的に実装出来ませんでしたが、ハンコン改造記事でお世話になったhideGさん(かみかみさん)と、ETS2SCAの作者のうなちょさんには、チャタリング対策のタイマー式プログラムについて色々とご指導いただきました。

この記事とは別にそれ用のスケッチを作っておりまして、残念ながらまだ完成までは至っておりません。
記事化の予定は無いのですが、最終的にはArduinoNANOを使ってG27に内蔵し、ボタン信号の中間にNANOを挟んで今回の改造と同じ事をやろうと考えてます。
その時にはタイマー方式を使った制御にしようと思っております。

ご指導くださったお二人にもお礼申し上げます。 ありがとうございました。


と、各位へのお礼で記事が終わればよかったんですが、この後にやっかいなトラブルが起きました。
ツイッターでは先行して書いたのですが、G27と今回のLeonardo、そしてETS2用のスイッチボックスで使っているProMicroを同時使用すると、G27のFFBプラグインが正常に動かない状態になってしまいました。

次回はその対策方法を書いていきます。 もう1回続くけど許してね。

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