ETS2 SimHubを使う その2 運用編

どうも、け~えすです。

SimHub解説の第2回、実際の使い方について解説していきます。

ETS2で解説していきますが、ATSでも使い方は一緒のはずです。 ただ、私がATSでテストしていないので、何か問題が出る可能性はあります。(速度がキロかマイルかで変わるので、そのあたりでトラブルが出そうな気がする)



SimHubを起動する

ETS2を起動する前に必ずSimHubを起動させてください。 ダッシュボードはSimHubがETS2からのデータをリアルタイムで取得し、それを外部にデータとして出力する形になっているので、SimHubを起動していないとDLLがあっても表示が出来ません。

ダッシュボードを表示させる

 SimHubが起動したら左カラムの上から4つめにある「Dash Studio」を押します。

(すでに私はダッシュボードを使用しているので「LAST USED」の欄がが表示されてますが、初回の場合は表示が違います)

ここで使いたいダッシュボードを選択します。 今回はScania Dash 4(新型スカニアのダッシュボード)を使いたいので、その項目にマウスを持っていきます。
そうすると左側のサムネイルに「PLAY」と表示されるので、サムネイル上でマウスを左クリックしてください。

 小さいウインドウが出てきました。 これはダッシュボードをどうやって表示させるかを決めるための物です。

Windowed
ダッシュボードをウインドウモードで表示させます。 ウインドウの四隅を左クリックすると画面サイズを拡大・縮小出来ます。 
画面上で左クリックしたままの状態でマウスを動かすとウインドウを移動する事が出来ます。
表示を終了する場合は、右上のXボタンを押してください。

On secondary monitor
複数のモニターをお使いの場合、セカンドモニターにフルスクリーンで表示させます。
画面移動は出来ません。 終了時は右上のXボタンで終了させます。

On specific monitor
 複数のモニターをお使いの場合、任意の画面にフルスクリーンで表示させます。
これを押したらモニターの選択画面が出ますので、表示したいモニターを選択してからOKボタンを押すと表示されます。
終了は右上のXボタンを押してください。

On phone or tablet
スマートフォンやタブレット、もしくは別のPCにダッシュボードを表示させます。
ダッシュボードは基本HTMLとして表示させているので、スマホやタブレットのブラウザにURLを入れると表示が可能です。
このボタンを押すと、そのアクセス先のURLとQRコードが表示されるので、URLをブラウザに入力するか、QRコードをカメラで読み取ります。

このモードではダッシュボードはSimHubを起動したPC上では表示されません。

ON USBN480 screen
 私は良く知らないのですが、レースシムで有名な小型LCDモニターらしいです。 そちらへの出力用のボタンみたいですね。 持ってないので検証出来ません。
押しても特に変化はありませんが、押さない方が無難でしょう。

いずれかの方法でダッシュボードを表示させたらETS2を起動しましょう。
運転画面まで持っていってエンジンを掛けると、タコメーターが同期して動くはずです。(若干ラグりますが仕様です)
新型スカニアのダッシュボードだと、荷受けしたら貨物情報なども表示されると思います。

Android向け 専用アプリで表示させる

上の「On phone or tablet」で出てきたURLをタブレット等のブラウザで読み込んだ場合、こんな感じで表示されると思います。

(PCやiOS等の非Android系のブラウザでは表示されないようです)

赤枠の部分をクリックするとapkファイルをダウンロードします。 これをインストールすれば専用アプリでダッシュボードを表示する事が出来ます。

但しセキュリティの関係で、GoogleAppsを経由しないapkファイルのインストールは通常の状態では出来ないようになっております。

手順とかを解説すると長くなるので、「apk インストール」とかで検索すると、詳しい解説サイトが出てくると思います。 そちらを参照してください。

セキュリティ的にはちょっとまずい事をやりますので、自己責任で行ってください。

余談 使ってみた感想など

スピードメーターやタコメーターの表示で若干のラグがある程度で、動作自体はすごくスムーズに動きます。
ただ、SimHubが起動しているPCでダッシュボードをフルスクリーンで表示して問題ないのに、同じダッシュボードをタブレットや別PCで表示させるとおかしいことがあります。
(自分の場合は自作のMAN用ダッシュの燃料系や空気圧のゲージの針が短く表示される。)

また同時導入したダッシュボードスキンの出来もすごくよく、貨物情報を表示してくれるのは地味にうれしい機能でした。

レースシムをよく遊ばれる方はそちらでも使えますし、Arduino等の連携ハードを使えば実車のメーターを連動させることも出来るそうです。

そして、ダッシュボードを制作する機能が標準装備されているので、自分で好きな形でダッシュボードを作れます。 ちょっととっつきにくいですが、ポイントを押さえれば簡単な物ならすぐ作れると思います。

ETS2テレメトリサーバーもMAP(ナビ)運用も出来るので便利ですが、SimHubの方がそれよりも汎用性が高いのが気に入った一番のポイントかもしれません。



とりあえずダッシュボードを動かすところまでは解説出来ました。
次回以降はダッシュボードの作り方を書いていく予定です。

自分もまだ全部を把握できていないので、かなり大雑把な書き方になると思いますがお許しください。
今も書いてますので、完成まで今しばらくお待ちください。


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