ETS2? MANシフトを改造してみた。 その2 G27取付

どうも、け~えすです。

前回に引き続き、MANシフトの改造の内容を書いていきます。



1.ハンコンへの取付(G27)

私のG27ですが、自作シフト用に2ボタンの配線を内部から引き出し済みですので、MANシフトにその配線を直接結線して対応させます。

写真でも見えてますが、赤ボタンの左2つを基盤から配線取り出ししております。 これをシフトのコネクタ付近で配線を切って結線致しました。

今度はシフトノブをシフト部のシャフトに取り付ける加工なんですが、当初予定していた方法を違う形になりました。
シフト部のネジがM14x1.5のサイズなんですが、G27側はねじを切っておりません。
 
シャフトの直径は約10mmでした。 それとシャフトの上部は円形ではなくD形(緑丸部)になってます。

当初はねじを新たに切る予定でしたが、このDの形が思ったよりいやらしく、自前のバイスでねじを切ろうにもバイスが入ってくれません。(シャフトの素材が硬いせいもあります)
M10x1.5でシャフトにねじが切れるのであれば、このインサート(リンク)の「外ネジM14x1.5・内ネジM10x1.5」を使って取り付ける予定でした。

すでにインサートは別のサイトで購入済みだったので、インサートの内側をドリルで削ってねじ山をつぶし、その上でシャフトに差し込んでぐらつきを抑えることも考えたのですが、素材が思ったより硬くて手持ちの工具では加工が無理でした。
(鉄製ではなく、真鍮製のインサートだったら加工出来たかも・・・)

結局シフト側のネジをそのままに、前側を3.5mmで穴をあけてM4x0.7でねじを切りました。
(M4のネジがなかったので、手回しの25mmって無駄に長いねじを使ってますw)
ネジはシャフトのD型の一番下に合う位置で切ってますので、ねじをしっかり締めこめばノブが左右に動くことはありません。 そしてがたつきも殆どないので、インサート自体不要だったかもと思っております。

G27の取付については以上になります。

2.スラストマスター TH8Aへの取付

これは知り合い用に加工するものですので、実際のシフトノブは手元にございません。
よって、文字のみで説明させていただきます。

TH8AはG27と違ってシフトにボタンがありませんので、シフトスイッチをUSBコントローラーに繋げて対応する事にしました。
以前使っていたジョイスティック用基板だと大掛かりになってしまうと思い、今回は小型の3ボタン対応の物を使おうと思います。
ルートアールの[Killer][Killer]RI-SWCB3(アマゾンリンク)です。
1ボタン分余りますが、安価でケーブル内部に基盤が入っているので取り回ししやすいかなと思っております。
(18/12/09追記) 上記USBコントローラーですが、ボタンの同時入力に対応していない事が解りました。 実際に作成して先方に送ったんですが、「5速ローから5速ハイにしたら1速に落ちるねん・・・」と連絡があり、色々と調べたところ上記仕様が判明した次第です。 このコントローラーではETS2のシフトトグルの仕様に合いませんので、他のコントローラーを使う方が良いと思います。
間違った情報を出してしまったことをお詫びいたします。

次にシフト部のシャフトへの取付ですが、シャフトの径が初めはM10x1.5と思っていたのですが、Webで調べたり知り合いに聞いたりしたところ、多分M9x1.25を使っているみたいです。
このM9x1.25は国内での流通はありません。 M9の0.75(水道配管用)とか1.0(自転車のフロントハブ用)のナットは見つけたんですけどね・・・

手持ちのタップにM9x1.25はあるので、G27で使ったインサートの別サイズ(内ネジM8)を探して加工する方法も考えたのですが、シフトの左右の角度を固定するためにはM9x1.25のナットが必要になります。
さすがにナットの加工は難しいので諦めましたw

固定についてはG27同様に、シフト本体のネジ部に横穴を開けて対応するつもりです。
ただ、TH8Aはシャフトはすべて円形ですので、横ネジで止まるかどうかが微妙なんですね。(左右に首振りしそう)
これについては、シフトを先方にお渡しし、横ネジが当たる位置でシャフトを削って加工してもらおうと思っております。

受注生産になりますが、宮城県のショップでTH8Aのショートシャフト(リンク)を販売されているのですが、M10x1.5のシャフトが受注生産になっていたので今回は諦めてます。
これがあれば、Th8Aのシャフトを入れ替えて、M10x1.5のナット&上記インサートを用意すれば いい感じで取付出来るんですけどね。

TH8Aのシャフトのねじ山が約10mmの長さですが、シフト本体のネジが30mmほどありますので、シャフトにタッブを使ってねじの延長が必要になります。

3.今回の感想

スイッチが硬かったり、ON/OFFの位置が想定の逆だったり、予定の固定方法がことごとくダメだったりと、毎度ながら素直に進んでくれません。 これも改造の醍醐味なんで、気にはならないですけどw

加工できる工具・環境を持っていれば、ノブを安く入手できれば非常に魅力的です。 私も2個1万円で買えなければ、こんな事をするつもりもありませんでしたw

そう考えると、ALMARのSKRSはお値段相応だと思いますね。 工具を買う費用や加工の時間(人件費)を考えたら、多分安いと思います。

それと、MANのシフトスイッチは電気式ですが、その他の海外車両のスイッチ付きノブはほぼエアバルブ仕様です。
この場合、エアバルブを加工して電気接点を取り付ける、またはエアバルブをサンダーやリューターで削って取り外し、別の電気スイッチを用意して取り付ける必要があります。
これらは見てみないと分かりませんが、多分かなり難易度が高いと思います。
ScaniaやVolvo、イートンのノブが欲しい人は、ALMARや中国のUSBシフトノブを買った方が絶対に楽だと思いますよ。


記事にはしたものの、需要があるとは思えない内容だと今さらながら思ってますw

MANやそれ以外のシフトノブをUSB化された方は是非ご連絡ください。
可能であれば当Blogで紹介させていただきたいと思っております。


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